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二回みましたので
一回目と印象が変わった部分

おばあちゃん対悪徳業者はいらんと思っていたけど
ばあちゃんが孫の罪を受け入れる
という過程を描くために、あってもいいと思った
削るという選択もあってもよかったけど


なぜ被害者の父が祐一にじゃなく、大学生に怒りをぶつけるのか

殺してはいないが、単純に
その過程に影響を与えた、そして祐一がまだ捕まっていない
というのもありますが

(出会い系を利用していた)娘の、知らない部分(=祐一)を受け入れたくない
娘を殺された直後で、正当?な判断はできないという事 は当たり前であり
被害者夫婦がなぜ娘が死んだのかの
なぜを受け入れるのは、映画の終盤から始まってると思うので
感情の描写はもう少し抑えてもよかったかな

大学生はステレオタイプ的な悪さですが
あの誇張ははたして本心なのかということ
本人が自覚しているかはわかりませんが
そこには閉塞感や許してはいけない弱さや感情が隠れていると
なので一見過剰に見えますが個人的にはありでした
悪徳業者はリアルですが、だからこそ無い選択もありですよね
被害者の子はリアル

音楽はやっぱりちょっとうるさかったです
当たり前やけど悪人を探す映画じゃありません
都会生まれの人にはわかりにくい感情があり
なので観るのを選ぶ映画だと思い
うーんと思う部分もあるけど、そんな事より
私はどうしようもないのでたまらなかったです
パンフレットを買ったら、駅に置き忘れ
戻ったらすでに無くなっていてたまらなかったです



ところがさっき

wowowで観た
ジャックケヴォーキアンのドラマがえらいたまらなかったです



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